外貨準備高が発展途上国に集まっている
2008年6月 5日
発展途上国の資金がうまく市場を回っている。
ニュースは、ブラジルが今年3月に外国からの借金を全額返済したのである。
発展途上国は、外貨に頼るところが今まで多く、そのことがアジア通貨危機や、アルゼンチンのデフォルトで暴落を引き起こしてしまった。資産運用にアジアの国々や発展途上国を選びたいのだが、暴落が怖かったのではないだろうか。その反省から外貨に頼ることを離脱する政策を掲げてきているところで、ブラジルの良いニュースである。
各国は、貿易の黒字が続いており、借金がどんどん返済されてきている。発展途上国には外貨がたまりやすい状況だったのが、これからどの方向に向かうかが重要になってきた。どこにこの外貨が流れていくかで相場が大きく動かされることになるだろう。
2008年6月 5日|
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